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銃器工具痕鑑定の非科学性を主張する元FBI研究室長の宣誓供述書(43)  [鑑定批判]

(20) 誤って一致と鑑定する確率

 誤鑑定率が、よく言われるような0.1%や、ほとんど0%、ましてや全くの0%ではないことを示す多くの資料がある。異なる銃器によって発射された弾丸との間でも見られるような、ごく少数の条痕が対応していることを鑑定者が重視して結論を下した場合に、この種の誤鑑定が発生することが調査資料によって明らかにされている。異なる銃器による発射痕の間で、51%もの条痕が対応することがあったという報告もあることから、この事実はうなずけるものである。その報告によれば、異なる銃器による発射痕の間で39本もの対応条痕や類似箇所があったとのことである。さらに、各々の製造工具に固有特徴があるとは限らない。誤鑑定率についていえば、現代統計学を用いれば、法科学鑑定者でも数量的分析が可能で、それを用いた判断が可能であるにも関わらず、それが行われていないと学者たちは論駁している。
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